■講演会「カナダを選んだ日本人移民 ― 1900年初頭を中心に」
当講演会は無事終了いたしました。
たくさんのご参加、誠にありがとうございました。
特別展示「草の根 カナダに移住した日本人の肖像画展」の開催に合わせ、飯野正子教授(津田塾大学学長)による講演会「カナダを選んだ日本人移民 ― 1900年初頭を中心に」を開催します。
1900年代初頭に北米に向かった日本人移民にとって、カナダとアメリカ合衆国の違いは大きな意味を持っていなかったと思われる。展示「草分け」に描かれたような日本人移民は、なぜカナダを定住先と決めたのだろうか? 彼らの描いた夢はどのようなものだったろうか? そしてカナダ社会は彼らをどのように迎えたのか? 日本人移民のカナダへの定着の過程を追って、移民することと定着することの意味を、そして彼らのアイデンティティを考察する。
日時 |
2006年5月21日(日)14:00− |
講師 |
飯野正子教授(津田塾大学 学長)
大阪府豊中市出身。1966年、津田塾大学学芸学部英文学科卒業後、フルブライト留学生として渡米。ニューヨーク州シラキュース大学大学院歴史学科修士課程を修了。1969年3月まで博士課程在籍。同年4月より津田塾大学に勤務。McGill大学客員助教授、Acadia大学客員教授、California大学Berkeley校客員研究員などを歴任。現在は津田塾大学学長。専門はアメリカ史、特にアメリカの移民の歴史。『もう一つの日米関係史』 『日系カナダ人の歴史』など著書多数。1997年、カナダ首相出版賞受賞。2001年、国際カナダ研究総督賞受賞。日本アメリカ学会常務理事。カナダの研究も多く、1996年から4年間、日本カナダ学会会長。 |
場所 |
JICA横浜 海外移住資料館 |
入場料 |
無料 ※事前予約不要 |
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