海外移住資料館
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独立行政法人 国際協力機構 JICA横浜

 

 

図書資料室(海外移住)

 海外移住資料館では展示場のほか、図書資料室(海外移住)を併設しています。図書資料室(海外移住)は、海外移住に関する約20,000点の参考文献や資料を所蔵し、海外移住の歴史などに関心を持つ市民、学生、研究者のみなさまに開放されています。
  開架資料のほか、貴重な映像資料や日系団体の会報などをご覧になれますので、来館の際にはぜひお気軽にお立ち寄りください。
当館の学習教材である「紙芝居」「移民カルタ」は、当図書資料室でご覧になれます。

図書資料室 Q&A


 海外移住資料館に寄せられた質問の中から、代表的なものをご紹介します。統計調査やルーツ探し、教育利用、研究などの際に、当館収蔵資料をご活用ください。
  Question: 過去に移住した人物に関する情報を調べることはできますか。
  Question: 日本から海外へ移住した人は、どれくらいいたのですか。
  Question: 海外へ移住したのち日本へ帰国した人は、何人くらいいたのですか。
  Question: 日本や海外に、日系人は何人くらいいるのですか。
  Question: 日本人の海外移住の歴史を学ぶことができる、おすすめの図書はありますか。
  Question: 海外で発行されている日本語新聞をみることはできますか。
  Question: JICAがこれまで発行した業務資料をみることはできますか。

特別展示・企画展示関連資料コーナー


 図書資料室(海外移住)では、展示場で行われている特別展示・企画展示の開催期間にあわせて、関連図書や映像を集めた「特別展示・企画展示関連資料コーナー」を設置しています。 資料館にお越しの際は、是非お立ち寄りください。


展示タイトル:特別展示「南米日本人移住地今昔〜1964から現在〜」
開催期間:2012年3月16日(金)〜5月13日(日)

主な展示資料

『中南米移住地記録写真集1964』(写真集)
発行所:海外移住事業団
発行年:1964年
 今回の特別展示の素材にもなっているこの写真集は、JICAの前身である海外移住事業団が1964年に作成したものです。中南米5カ国(ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ボリビア、ドミニカ共和国)の日本人移住地の様子等を記録したものであり、合計235点の写真がキャプションとともに掲載されています。今回の特別展示では展示されない写真も多数掲載されており、移住地造成の様子、農作業の風景、学校生活や行事等、移住者たちの当時の生活の様子を見ることができます。
 イベント展示や出版物掲載等での使用を目的とする団体には、写真集掲載の画像を貸出しています。ご希望の方は、お問い合わせください。
海外移住資料館 資料貸出担当 TEL:045-663-3257

『ラテンアメリカに生きる<総合篇>』(映像)
制作:海外移住事業団、毎日放送
制作年:1964年
  移住者の送出がまだ盛んに行われていた頃、海外移住の啓発を目的として、全国各地で講演会や映画会などが開催されていました。図書資料室には、そこで上映されていた映像が「海外移住映像資料」として所蔵されており、室内でご覧いただけます。 その中の1点であるこの映像は、戦前戦後を通じてブラジル、アルゼンチン、ボリビア、パラグアイ、コロンビア、メキシコ、ドミニカ共和国へ移住し、定着した主な日本人(日系人)、日系企業の活動状況を紹介したものです。写真だけではなく映像で、当時の様子をご覧になってみてはいかがでしょうか。
  「ラテンアメリカに生きる」のシリーズは、<総合編> の他にも8点あります。

『海外移住事業団十年史』(図書)
編集・発行所:海外移住事業団
発行年:1973年
  海外移住事業団の10年史である本書には、第2次世界大戦後の移住再開から、海外移住事業団の前身である財団法人日本海外協会連合会、海外移住振興株式会社の設立経緯とその事業内容、それらが統合され海外移住事業団が発足するまでの流れ、そして海外移住事業団の事業内容の詳細が書かれています。巻末には、海外移住年表が掲載されており、戦後〜1973年までの移住政策の流れをみることができます。
  この他、当時の移住者募集要領などの業務資料も、多数所蔵されています。

『海外移住統計(昭和27年度〜平成5年度):業務資料No.891』
発行所:国際協力事業団
発行年:1994年
  この資料には、JICAが送出に関わった移住者数が移住先国別、都道府県別、家族単身別、移住形態別、渡航時年齢別・学歴別、渡航前職業別に掲載されており、移住相談統計も付記されています。また、巻末には参考資料として、戦前の海外移住者数、戦後の在外日系人数や永住を目的とする旅券発行数が掲載されています。『海外移住統計』は、1964年外務省発行からはじまり、1966年に海外移住事業団発行、1968年からは毎年発行が続けられ、1994年発行のこの資料が最後となりました。これらの統計からは、JICAが送出した移住者数のみならず、移住形態の変化や移住相談の動向なども読みとることができ、戦後の海外移住を調査する上で、非常に有用な資料です。

『邦人職業住所案内 1964』(図書)
発行所:Litografia Arte Paulista S.A. (ブラジル・サンパウロ)
発行年:1964年
  本書には、ブラジル・サンパウロにおける当時の職業別と個人別の住所録が掲載されています。また様々な業種の広告が約300点も掲載されており、当時様々な分野で移住者とその子孫である日系人が活躍していたことがわかります。県人会、新聞社、マスメディア、商社、病院、法律事務所、食料品販売、製造業、学校、飲食店など、ありとあらゆる業種が並んでおり、当時のサンパウロ市内には多くの移住者や日系人が住み、そのニーズに応える職業があったことがうかがえます。

『妻と歩いたこの道:コチア青年移住55周年、花嫁移住51周年記念誌』(図書)
編集:記念誌編集委員会
発行所:コチア青年連絡協議会
発行年:2011年
  コチア青年移住とは、ブラジル・サンパウロ州周辺農村地帯の労働力不足によるコチア産業組合員の生産力減退を防ぐため、当時のコチア産業組合と日本の農業協同組合が提携して開始された制度であり、1955年以降、多くの青年がブラジルに渡りました。1959年からは、コチア青年に嫁ぐことを目的とする花嫁移住が始まりました。本書には、コチア青年と彼らに嫁いだ花嫁移住者たちの体験談が掲載されています。写真見合いと文通だけで籍を入れ、ブラジルで初めて対面した夫婦が、数十年経った今、その人生を振り返り、それぞれの思いを綴っています。
  図書資料室には、この他にも、移住地で発行された記念誌などが多数所蔵されています。


過去の特別展示・企画展示関連資料コーナーはこちら

新着資料情報


海外移住資料館に新しく届いた資料の中から紹介します。図書資料室で視聴・閲覧できます。

・ビデオ・ドキュメンタリー:故郷を失った人々 Caught in Between 〜コート・イン・ビトウィーン〜 (日本語字幕付、リナ・ホシノ監督(米国)、2004年制作) [2011.8.5]



ご利用案内


開室時間

火曜日〜土曜日
10:00〜18:00(12:00〜13:00は閉室、最終入室は17:30)

閉室日

毎週日曜日・月曜日

祝日

資料整理日(毎月の最後の開室日)

年末年始(12/29〜1/3)

閉室日が展示場とは異なりますので、ご注意ください。展示場のご利用案内はこちらをご覧ください。

事情により、臨時休館となる場合があります。随時新着情報のページにてお知らせ致します。

開館日カレンダーでもご確認いただけます。

利用料

無料

閲 覧

閲覧スペースにて、図書資料のほか、ビデオ、日系団体の会報等の開架資料を自由にご覧いただけます。

閉架資料については研究等の目的の場合をのぞき、閲覧できません。

所蔵資料は情報検索システムの「データベース検索」より検索可能です。(別ウィンドウが開きます)

貸 出

貸出サービスは行っておりません。

複 写

複写可能な資料については、所定の複写申請とともに実費で複写できます。


図書資料室(海外移住)閲覧席 図書資料室(海外移住)

※アクセス・お問い合わせ先などは利用案内・交通案内のページをご覧ください。

 
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